自動製品折り・巻き取り機
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自動製品折り・巻き取り機

自動製品折り機の応用

自動製品折り畳み機は、一部の工場、特に縫製産業の工場で使用される特殊な自動機械の 1 つです。

バッグや衣類などを正確かつ迅速に自動で折りたたんだり丸めたりする機能を備えています。製品モデルに基づいた柔軟なカスタマイズ機能。従来の労働者の代わりに自動製品折り畳み機を使用することは、企業が生産を最適化し、生産性を向上させ、投資コストを削減し、衣料品産業の競争力を高めるのに役立ちます。

VIETNAM CNC & TECHNOLOGY APPLICATION JOINT STOCK COMPANY

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製品説明

自動製品折り・巻き取り機の概要

自動製品折り・巻き取り機は、生産ラインにおける製品の折り、巻き取り、積み重ねなどの手作業を自動化するために開発された自動化設備です。作業者の手作業に依存することなく、あらかじめ設定されたプログラムに従って、製品の位置決め、保持、折り、巻き取りまでの一連の工程を自動で行うことで、サイクルタイムの短縮と製品品質の均一化を実現します。

製品の形状や仕様、加工条件に応じて、自動製品折り・巻き取り機には、クランプ機構、折り機構、巻き取り機構、制御システムなどを適切に組み合わせることができます。また、複数の製品モデルを登録し、必要に応じてモデルを切り替えて運転することも可能です。紙、袋、衣類など、折り・巻き取り工程を必要とするさまざまな製品に対応できるほか、シート状の製品や柔軟性のある材料などにも適用できます。本記事では、CNC VINAの自動製品折り・巻き取り機について、装置の構造、動作原理、技術仕様、設置・運用時の注意点などを詳しくご紹介します。

自動製品折り・巻き取り機の技術仕様

自動製品折り・巻き取り機の技術仕様

項目 仕様
装置寸法 L2000 × W2200 × H1600 mm
電源 AC 200 V – 50 Hz、3相
制御電源 DC 24 V
装置の作業高さ 床面から810 mm
製品取り出し高さ 床面から1100 mm
必要エア圧力 0.4~0.6 MPa
対応製品モデル数 2モデル
本体カラー ご要望に応じて対応可能

自動製品折り・巻き取り機の構造

自動製品折り・巻き取り機は、CNC VINAが製品の位置決め、保持、折り、巻き取り、積載までの一連の工程を連続して自動化できるよう設計・製作した設備です。各機構が連携して動作することで、製品を所定の位置に正確にセットし、安定した状態で折り・巻き取り工程を行います。また、製品モデルや加工条件、生産工程の要求に応じて、各機構や装置構成を柔軟に変更・調整することが可能です。製品の形状やサイズ、折り位置、必要な処理条件などを考慮し、用途に適した仕様で設備を設計することで、安定した自動運転と効率的な生産を実現します。

自動製品折り・巻き取り機の構造

製品位置決め・クランプユニット: 折り・巻き取り工程を開始する前に、製品を所定の位置へ正確に位置決めするとともに、装置の動作中も製品を安定して保持します。

製品クランプアーム: 各工程において製品を確実に保持・固定し、折り・巻き取り作業中の位置ずれを防止します。

レーザーガイド: 製品の折り位置や折り線を視覚的に確認するためのガイドとして機能し、作業者による位置確認を容易にします。

折り・巻き取り機構: 選択した製品モデルの設定に基づき、製品の両側を折る工程および巻き取り工程を自動で行います。

製品積載機構: 折り・巻き取り工程が完了した製品を受け取り、所定の位置に整列・積載します。

PLC + HMI制御システム: 装置全体の動作シーケンスを制御するとともに、各種運転パラメータの設定やHMI画面からの製品モデル選択を可能にします。

装置をそれぞれの機能に応じたユニットで構成することで、製品モデルや加工条件が変更された場合にも、各機構を柔軟に調整・変更できます。これにより、CNC VINAでは複数の製品に対して同一の固定仕様を適用するのではなく、製品の形状や仕様、実際の生産工程に合わせて最適な装置構成を設計・製作することが可能です。

自動製品折り・巻き取り機の動作原理

自動製品折り・巻き取り機は、実際の生産現場で作業者が行っている手作業をもとに、その工程を機械的な動作と自動制御に置き換えることで開発されています。製品の位置決めから保持、折り、巻き取りまでの各工程をあらかじめ設定されたプログラムに従って順番に実行します。基本的な動作フローは以下のとおりです。

Step 1:製品モデルの選択

作業者はHMI画面から加工する製品モデルを選択します。各モデルには、折り位置、各機構の動作シーケンス、その他の必要な運転条件があらかじめ設定されています。

Step 2:製品の位置決め

作業者は製品を所定の位置に合わせて位置決めユニットへセットします。その後、位置決め機構とクランプ機構によって製品を安定して保持し、折り工程中の位置ずれを抑えます。

Step 3:折り・巻き取り工程の実行

製品が正しくセットされたことを確認した後、作業者がスタートボタンを押すと、装置が以下の工程を自動的に実行します。

折りユニットが所定の位置まで移動し、製品の両側を折ります。

保持ユニットが必要な位置まで移動して製品を固定し、選択した製品モデルに合わせて折り線を形成します。

折り・巻き取りユニットが設定されたプログラムに従って、製品の巻き取り工程を実行します。

一連の動作は自動制御されるため、各製品を同じ設定条件・同じ手順で加工することができ、作業者の技術や操作によるばらつきを抑え、安定した加工品質を実現します。

Step 4:製品の取り出しと次工程への移行

折り・巻き取り工程が完了すると、作業者が完成品を装置から取り出し、次の製品を位置決めユニットへセットして同じサイクルを繰り返します。さらに高い自動化レベルが求められる生産ラインでは、製品の供給・取り出し工程についても、搬送装置やロボットなどの自動ハンドリング機構を追加し、既存ラインと連携した自動化システムとして構築することが可能です。

CNC VINAが設計・製作した自動機で折り・巻き取り加工を行った製品

自動製品折り・巻き取り機の設置および電源・エア供給に関する注意事項

自動製品折り・巻き取り機を安定かつ正確、安全に稼働させるためには、所定の技術仕様に基づいて設置環境および電源・エア供給条件を整える必要があります。設置時には、装置の高さを適切に調整し、床面に対して水平を確保してください。これにより、振動や位置ずれを抑え、折り、クランプ、位置決めなどの各機構が正確に動作できる状態を維持します。

電源の供給:電源を接続する前に、制御盤、配線、保護機器、工場側の電源設備など、電気系統全体の安全性を確認してください。主電源は 3相 AC 200 V – 50 Hz、必要電力は約 4.5 kWです。制御電源には DC 24 Vを使用します。

圧縮エアの供給:工場側のエア供給配管を、装置設計に基づいて指定された2か所のクイック継手からレギュレーター(Regulator)へ接続します。必要な供給エア圧力は 0.4~0.6 MPaです。空気圧機器を正確に動作させ、運転サイクル中の停止や動作不良を防ぐため、安定した圧縮エアを供給する必要があります。

電源、圧縮エア、設置スペースなどの条件をあらかじめ適切に整えることで、装置の安定した稼働を確保するとともに、運転中に発生する可能性のあるトラブルを抑制できます。

自動製品折り・巻き取り機の保守・メンテナンス

自動製品折り・巻き取り機は、生産工程において折り・巻き取り動作を繰り返し連続して行うため、各機構の精度を維持し、予期せぬ設備停止を防止するには、定期的な点検・メンテナンスが重要です。また、設備の使用頻度や稼働条件に応じて、適切な点検・メンテナンススケジュールを設定することが推奨されます。

主なメンテナンス項目は以下のとおりです。

各シフト終了後の清掃:
装置内部に付着したほこり、製品の残材、異物などを除去します。これらが可動機構、位置決め部、製品との接触面などに影響を与えないよう、定期的に清掃してください。

各シフト開始前の点検:
シャフト、ベアリング、シリンダー、モーター、スライド、ボールねじなどの機械部品に加え、電気系統および空圧系統について、正常に動作することを確認します。

メンテナンス前の安全確認:
メンテナンスや点検を行う前に、装置を原点位置に戻し、電源および圧縮エアを完全に遮断してください。装置が安全な状態であることを確認したうえで、点検、清掃、修理などの作業を開始します。

定期メンテナンスの実施:
各機構の使用時間や稼働状況、技術仕様に応じて、部品の点検、清掃、潤滑、調整、交換などを適切な周期で実施します。

メンテナンス資料の遵守:
各メンテナンス項目は、装置に付属する技術資料およびメンテナンスマニュアルに従って実施してください。特に、機械機構、駆動機構、電気系統、空圧系統については、指定された手順と周期を遵守することが重要です。

適切なメンテナンススケジュールに従って点検を行うことで、装置の異常兆候を早期に発見し、予期せぬ設備停止のリスクを低減できます。また、長期的に安定した設備性能を維持し、装置の耐用年数の向上にもつながります。

自動製品折り・巻き取り機を生産ラインへ導入することで、繰り返し行われる手作業を削減し、製品の仕上がりを均一化するとともに、折り・巻き取り工程のサイクルタイムをより適切に管理できます。特に大量生産を行うラインでは、この工程を自動化することで必要な人員を最適化し、生産ライン全体の運用効率向上にも貢献します。CNC VINAは、自動化設備の設計・製作における豊富な経験をもとに、お客様の製品仕様や実際の生産工程に合わせた自動化ソリューションを提供しています。製品の位置決め機構、クランプ機構、折り・巻き取り機構、制御システムなどの装置構成を柔軟にカスタマイズできるほか、既存の生産ラインや他の工程との連携を考慮した設備設計にも対応しています。


自動化設備の設計・製作をご検討のお客様は、下記までお気軽にお問い合わせください。

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工場: ベトナム・ハノイ市ダンフオン県ドンタップ社ソン・クン工業地区

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